snd.jsを更新しました。
今回の更新でBufferSourceの保存と読込みができるようになりました。
さらに、BufferSourceにデータを読み込むloadメソッドを3つ追加。
BufferSourceのオブジェクトで直接データを読み込む事が可能になりました。
また、ゲッター・セッターメソッドの多くをプロパティに変更しています。
それに合わせてゲッター・セッターはdeplecated扱いとしています。
その他、README.mdを書き換えたり、ドキュメントの整備、デバッグなども含みます。
サイトはこちら
githubはこちら
ライブラリのダウンロードはどちらからでも可能です。
どちらでもお好きな方からどうぞ。
現在、BufferSourceなどの音源系のクラスをJSONで保存・読込みできるように変更中です。
この作業が終わり次第、バージョンを1.0として、エフェクト系クラスの作成に移る予定を立てています。
目下の目標は、JSON形式で保存可能なモジュラーシンセをsnd.js上で組み立てることです。
平行して、JUnitとかJasmineとかを使ったテストケースも立てていきたい…
と、自分で書いていてなんですが、明らかに消化できてないですよねこれ。
JSON保存でバージョン0.5、モジュラーシンセでバージョン1.0でもいいかなぁ…
どうするかなー
…と、まあ、ボチボチとやってきます。
ノロノロペースなのはご勘弁。
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