2014年7月23日水曜日

snd.jsを更新しました

snd.jsを更新しました。

今回の更新でBufferSourceの保存と読込みができるようになりました。

さらに、BufferSourceにデータを読み込むloadメソッドを3つ追加。
BufferSourceのオブジェクトで直接データを読み込む事が可能になりました。

また、ゲッター・セッターメソッドの多くをプロパティに変更しています。
それに合わせてゲッター・セッターはdeplecated扱いとしています。

その他、README.mdを書き換えたり、ドキュメントの整備、デバッグなども含みます。
 
サイトはこちら
githubはこちら

ライブラリのダウンロードはどちらからでも可能です。

どちらでもお好きな方からどうぞ。




現在、BufferSourceなどの音源系のクラスをJSONで保存・読込みできるように変更中です。
この作業が終わり次第、バージョンを1.0として、エフェクト系クラスの作成に移る予定を立てています。
目下の目標は、JSON形式で保存可能なモジュラーシンセをsnd.js上で組み立てることです。
 平行して、JUnitとかJasmineとかを使ったテストケースも立てていきたい…

と、自分で書いていてなんですが、明らかに消化できてないですよねこれ。
JSON保存でバージョン0.5、モジュラーシンセでバージョン1.0でもいいかなぁ…

どうするかなー

…と、まあ、ボチボチとやってきます。
ノロノロペースなのはご勘弁。

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