WebAudioAPIで多チャンネルのサラウンドに対応しようとして、ちょっと迷ってしまいました。
せっかくなので、作ったテストコードにコメントをつけてjsdo.itで公開してみました。
多チャンネル信号の扱いやChannelMergerNodeのクセ(バグ?)など、 多チャンネル対応する際に困ったところにコメントを書いてあります。
単純なステレオ信号のパンニングでも迷いやすい所と思いますので、悩んでたらどうぞ。
2014年7月31日木曜日
2014年7月25日金曜日
Firefoxの開発ツールにWebAudioビジュアライザとエディタが付いたようです
sndjs.orgで試してみたのが↓の画像です。
これで見るとこっそり仕込んだオシレータがバレバレですね
ちょっと見づらいですが、下の開発ツールにグラフ状の接続図とWebAudioAPIオブジェクトのリストが表示されています。
開発ツールを表示(Ctrl + Shift + I)後、左側の歯車アイコンをクリックして 、「標準のFirefox開発ツール」の「WebAudioエディタ」にチェックを入れると表示されるようになります。
(歯車アイコンでオプションを設定してあげないと表示されないので、ちょっと迷いました…)
元記事には他にもCanvasエディタやシェーダエディタなどについての説明も書いてあったので、興味があれば一読をおすすめします。
AudioBufferSourceNodeのような使い捨て前提のオブジェクトがガンガン図とリストに追加されていくため、WebAudioエディタのUIに何かもう一工夫あった方が嬉しい感じがするのですが、それでも十二分にデバッグのお供になってくれるのは間違いありません。
2014年7月23日水曜日
snd.jsを更新しました
snd.jsを更新しました。
今回の更新でBufferSourceの保存と読込みができるようになりました。
さらに、BufferSourceにデータを読み込むloadメソッドを3つ追加。
BufferSourceのオブジェクトで直接データを読み込む事が可能になりました。
また、ゲッター・セッターメソッドの多くをプロパティに変更しています。
それに合わせてゲッター・セッターはdeplecated扱いとしています。
その他、README.mdを書き換えたり、ドキュメントの整備、デバッグなども含みます。
サイトはこちら
githubはこちら
ライブラリのダウンロードはどちらからでも可能です。
どちらでもお好きな方からどうぞ。
今回の更新でBufferSourceの保存と読込みができるようになりました。
さらに、BufferSourceにデータを読み込むloadメソッドを3つ追加。
BufferSourceのオブジェクトで直接データを読み込む事が可能になりました。
また、ゲッター・セッターメソッドの多くをプロパティに変更しています。
それに合わせてゲッター・セッターはdeplecated扱いとしています。
その他、README.mdを書き換えたり、ドキュメントの整備、デバッグなども含みます。
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