最新版はgithubからダウンロードできますので、よろしくお願いします。
今回の更新は「クロスドメイン制約を乗り越えたいのでBase64(DataURIScheme)に対応してほしい」、というリクエストがあってのことなのですが、実はそれ以上の効果もあるのではないかと考えています。
だいぶ前のエントリではありますが、FlashゲームサイトのNEXTFRAME[!]を運営されているTANAKA UさんのブログのHTML5ではゲームが作れないに以下のようなことが書かれています。
私はゲーム制作において効果音を非常に重視していて、
気に入った音が見つからないと、モチベーションが湧いてこないくらいは偏っています。
こういう時頼りになるのが、素材集なのですが、
これらをhtml5で利用することは、悲しいかな『重大なライセンス違反』なのです。
対策としてBase64が使用できるのでは、という話の流れなのですが、もう少し暗号化的な処理を加えないと結局文字列コピペでどうにかなってしまうので(というか、そもそもBase64は文字列でデータを送受信するためのものなので)、一工夫が必要かなと思います。
どうやればいいか、良い方法が思いついたら実装しよう…
というか、UnityとかFlashとかはどうやる(やってる)んだろう?
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